2011年12月19日月曜日
金日正 死去!
今年は、アメリカが悪と認定した独裁者のカダフィ大佐やビンラディンそして、金日正が死去しました。
カダフィー大佐は、民衆に殺害され、ビンラディンは、アメリカ特殊部隊に殺害、金日正の本当の所は解らないが病死。
個人レベルでみればとんでも無い人達なのかもしれないけど、この人達が存在することで争いが微妙な状態でつりあっていたのも事実。
カダフィーが、お前らは間違っている、こんなことが許されるわけが無い、目を覚ませと言って殺害されるシーンが流れていた。
カダフィーさえいなくなれば「薔薇色の未来が訪れる」と馬鹿な民衆が暴徒化したけど、あんたらの現実は、部族問題や宗教でグチャグチャのお国、これからどうするの?
ビンラディンも問題ありの人物ですが、他国に乗り込んでの殺害に喜び沸くアメリカにも違和感あり。
そして、金ちゃんは病死ですか・・・一番幸せな最後だったかもしれない。
でも、拉致問題、核問題、テポドンなど考えると、もたもたしていた日本政府の最大の汚点ですね。
はやく決着つけないから逃げ切られたんじゃないか?
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